一学期が終了、いよいよ夏休みです。終業式では各学年の代表が反省とこれからの決意を堂々と語りました。また、ＫＳＶ（上中清掃ボランティア活動）に積極的に参加した生徒に対し、生徒会執行部からの賞賛と表彰もありました。毎年、「短いなあ」「もう終わるのか･･･」と終わり際に残念に思う（と言う生徒が多い！）夏休みですが、ぜひ今年は充実した期間にして、二学期以降のエネルギー補充をしてほしいですね。また、学習や部活動に集中する時間、自分のこれからの生き方、キャリアを考える時間がいくつも持てる夏休みであることを願っています。　（７月２３日には上之郷公民館主催の盆踊りが催されますが、ほとんどの生徒がボランティアとして参加します！）

　男子バレー部が、川辺中にて行われた可茂地区大会に出場しました。トーナメント１回戦で美濃加茂市・加茂郡上位のチームと対戦し、一生懸命がんばりましたが惜敗でした（詳細は後日）。

３年生生活委員が、「睡眠をしっかり取ること」の重要性について、データを基にしながら仲間に語りました。自分たちで生活を見直していこうとするこの動きは大切にしたいですね。
　

学校評議員の皆様方にご来校いただき、学校の様子をご覧いただくととともに、様々なご意見・ご示唆を賜りました。本校が取り組んでいるキャリア教育についても高評価をいただきました。ありがとうございました。
　

一学期を締めくくる時期となり、また、体育大会の団活動は始まったばかり、区切りとして気持ちを高める集会活動です。
まっすぐ並び、まっすぐ礼！皆で作り上げる意識がすばらしいですね。
　　

　中部電力より講師をお招きして、１年生が環境学習を行いました。まず、電気を実際に自力で起こす実験を体験し、発電所の仕組みを超小型にして理解しました。続いての講話の中では、地球規模で二酸化炭素が増えている実例を紹介され、電力を上手に利用することにより省エネを図ったり環境を保護したりできることを学びました。こういった新鮮な情報を得ることも、将来のキャリアを考えるきっかけになるといいですね。

　７月７日（木）、小中合同の家庭教育学級を行い、進路先見学として３つの高等学校を訪問しました。名鉄電車（御嵩～明智）を利用した後、公立２校・私学１校を回るコースです。小中合同ということもあり、小５・６・中１・２・３年と幅広い保護者が１９名参加して下さいました。各高校はそれぞれの特色ある教育活動を行っていらっしゃると共に、学習に集中できるような環境作りへの配慮が随所にあるように感じました。また、高校生たちは明確に勉強したい分野があって学校を選んでおり、将来を見据えているためか、学習に対して非常に意欲的でした。

　体育大会に向けて、二つの団が結成されました。団長・応援団の決意、団色決め、団員決定、各団のスローガン、団会･･･それぞれの趣向を凝らした内容で、体育大会がスタートしました。謎のマスクレンジャーも登場！

　男子は３チーム総当たりで１勝１敗。準優勝で可茂地区大会へ進出です！活気あるプレーとチームワークに、さらに期待がもてそうです。
　女子は７チーム総当たりによる仮順位決めの後、正式なトーナメントを行いました。その後の最終順位決定戦まで含め、全９試合！これまでで最高と思える好試合もあり、３年生の「やりきった･･･」という表情が印象的でした。

　可児市より税理士を招いて、税に関する出前授業を受けました。様々な税の仕組み、そしてその重要性を考えさせられました。