1月18日、1年生が音楽の時間に「和楽器」に親しむ時間を設けました。御嵩町文化協会の皆様により、三味線の演奏を聴かせていただくとともに、弾き方をご指導いただきました。三味線には初めて触れる生徒がほとんどで、はじめはその構え方や奏法に戸惑っていました。しかし、丁寧に教えていただいてしばらく弾いているうちに、その音色に魅了されている生徒が多かったようです。最後には、『さくら』の旋律をなんとか合奏できるところまで進みました。音楽科の授業でも雅楽に触れる機会は貴重であるとともに、実際に演奏の機会を得たのはたいへんありがたいことで、生徒たちも楽しむことができました。文化協会の皆様、ありがとうございました。
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