本校2年生が7月17日(火)、加茂郡白川町にて、「白川茶手もみ保存会」の皆様から手もみ法を学びました。これは静岡県から伝授された伝統的な方法だそうで、熱を加えながら長時間をかけてもみこむ方法であり、たいへんな労力を必要とします。その結果できあがる茶葉は美しい形で、それを淹れて飲むお茶もまろやかな独特の風味になります。舳五山茶を手もみで飲んでみるという体験活動を続けている上之郷中としては、今までの方法も踏襲したいと思いますが、こうやって新しい視点や手法を外部から取り入れたり、それによって自分たちの活動を客観的に見たりする機会は必要であろうと考えさせられました。白川町の皆様、ありがとうございました。
上中ニュース
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