12月21日、御嵩町の偲歴会に所属されている御嵩にお住いの広瀬吾郎さんから、ふるさとにまつわる講話をいただきました。
広瀬さんは、町報「ほっとみたけ」のよもやま話のコーナーで幾度も執筆されている方です。もう一人のお客様はFMららのパーソナリティであります可児さとみさんです。今回は、もしかしたらこの上之郷に鉄道が通っていたかもしれないという明治時代のお話を本物の文献を使って、また、ラジオ局での雰囲気を味わえるようなラジオ番組仕立ての設定で、お話いただきました。さらに、社会科の教員として渡邉教諭も話に加わりながら、まじめな歴史深い話を楽しめるよう工夫した講演会となりました。
広瀬さん、可児さん、貴重な機会を作ってくださり、本当にありがとうございました。