ボールルームダンスの授業２回目です。すばらしい模範演技を見せていただいた後、ターンや回転系の動きをそれぞれ練習し、後半には各グループで構成を考えたミニ発表会を行いました。指先まで神経を張り巡らしたような繊細な動きはまだこれからですが、社交ダンスらしくなってきて、講師の先生にもすばらしいとほめられました。華のある美しいダンスをめざし、みんな気合いが入ってきています！

　１０月２５日（火）、保健体育の一環として、日本ボールルームダンス連盟の皆様をお招きし、ボールルームダンス（社交ダンス）を習いました。本年度で４年目となります。今年教わるリズムは『チャ　チャ　チャ』です。これはキューバの伝統的ダンスのリズムが、英米に渡って少しずつ形を変えて広まったものだそうです。生徒たちは習ったステップやターンの演技を恥ずかしがらずに行い、男女ペアでのダンスを楽しんでいます。優雅な動きやきりっとした姿勢も大切ですが、かなり動きがあるので体力も必要です。これから数回レベルアップをめざして練習し、１１月に保護者を招いて発表会を催す予定です。

　１０月１９日～２０日、今回は各自の興味・関心をもとにお願いした事業所で職業体験を行いました。それぞれ、学ぼうという強い思いをもって臨んだため、話の聴き方や活動への取り組みぶりも真剣で、各事業所から好評を受けることができました。
　　　　　　　　　　　

　男子６名（全員が３ｋｍ）、女子５名（１区・５区が３ｋｍ、他は２ｋｍ）ともに力走し、たすきをつなぎました。中には区間上位の走りを見せた選手もいます。少人数の中で、意欲のある生徒がチームを作ったこと、互いに応援し励まし合えたことがすばらしかったです。
　

地域におけるキャリア学習の一環として、２年生が幼稚園と消防署において職場体験をしました。専門家と一緒に行動させていただくことで、仕事の充実感やプロとしての責任感など多くのことを学び、今後の自分の道を考えていく糧としました。

　可茂地区小中学校、および中濃地区高等学校の初任の先生方（総数約７０名）が、本校を会場にして研修されました。特別活動や英語の授業参観と授業研究、集会参観等本校の生徒の姿を基に研修され、多くのことを学ばれました。中学生の主体的な活動の様子や、授業での話し方等について良い評価をいただきました。

　　

　スマイル集会により、生徒会役員（執行部、委員長）が前期から後期へとバトンタッチしました。後期役員も並々ならぬやる気を示し、第一歩を踏み出しました。１年生も名を連ねています。とても楽しみですね。