「社会基準の考え方」ができる人をめざすことが今回のねらいの一つでした。宿舎やスキー場のルール・マナーを守ることや、多くの人が共同で生活する中で互いを尊重しながら動くことなど、社会性を身に付けたり、自立につながる自己発見をしたりする場はたくさんありました。また、スキーの中でも、たとえばインストラクターの先生が指導してくださることに対し、まずは真摯に聴いて忠実にやってみようとすること(甘い考えで勝手な行動をしないこと)、仲間が褒められたり注意を受けたりすれば、すかさず自分に置き換えて考え応用しようとしてみることなど、自分を高める機会は存分にありました。最終日のつどいや、帰ってからの到着式で、代表がまとめた言葉にはまさにその学びのあとが表れていました。
みんなを迎えてくれたのは、校長先生の傑作「チョークアートでした!
上中ニュース
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