8月6日(日)、御嵩町願興寺にて行われた可児才蔵祭(御嵩町文化協会主催)に、生徒代表2名が参加しました。
可児才蔵は戦国時代末期に朝倉義景の側室の子として願興寺に生まれ、幼少期をここで過ごしたそうです。その後、修行に出て槍の名手となり、関ヶ原の戦いで東軍・福島正則の兵士として大活躍しました。
この祭では、のちに広島へ拠点を移した才蔵の子孫や縁者の(太平洋戦争での)被害を悼む目的もあり、中学生は平和宣言をリレーで読み上げました。本校代表の2名も平和を願う意志を堂々と表現しました。
願興寺住職様、御嵩町教育長様、文化協会会長様、お世話になりました。ありがとうございました。
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